TVやネット動画で香香(シャンシャン)見てて、まん丸お目目がトッテモ可愛いと思った☆…でも意外とシンシン(母)ファンだったりする・片手突きが好き!w パシッ!

観覧抽選応募するも2度とも外れた;

TVで和歌山県知事が「パンダうちにも居ますよ!」

電車に乗ったら”白浜まで40分!”え?羽田からか! でも江ノ島より近いかも!?

結浜(ゆいひん)に会いに行こう!

という事で、年末年始に和歌山白浜に行って来ました☆ (b゜-^)♪
着いてはみたものの生憎の雨!しかも寒い! レンタカ−借りてとりあえず円月島に向かう。空港(小山の上平らにして作ってある)から直ぐ下10分位。雨なので車降りずに見て、そのまま近くの京都大学白浜水族館に行く。ロ−カルな地元海域に住む>゜)))彡 達が多く展示されていました。 近隣エリアを徘徊後、お昼時間になったので年末年始価格では泊まるの控えてしまうけど中を見てみたい・という事で
ホテル川久に行きました。なんかゲ−ムとかに出て来そうな作りで、中は外見と釣り合いが取れるほど立派でした!兎に角バブル期に立てられたホテルで意匠にことごとく拘りがあるようで、ロビ−の上に行くと細くなる円柱状の柱も特注で欧州から職人を呼び外側に石を張って作ったもので当時1本1億円掛かったそうで、天井の金箔はイタリア?の職人呼んで貼らせたそうな。 バブル弾けてオ−ナ−が代わり、今は静かな感じでしたが、お昼食べながら見えるモザイクタイルはA.C.2世紀に貼られた壁絵をシリアから持って来てそのまま移植していたり、3Fの渡り廊下の側面ガラスは厚みが有り、浪波に模られていたりと・まぁ凄かったです!入口の両脇の塔のウサギのオブジェの由来は忘れましたw
次に向かったのが千畳敷!石が層を成して広がるスペ−スも珍しい・初めて見ました。鉄分が多く含まれてるみたいで赤いさがあります。もうスッカリ雨も上がりました!
次に向かったのが三段壁!海賊の根城だったようで源平合戦だったかな?(日本史に疎い)でも活躍した熊野水軍。旗艦の絵があってどうやって動かしていたのが説明読んだらオ−ルを100本出して漕いでいたそうです。現在、崖には落ちた時用なのか?知りませんが海から上に上れるように手掛かりが付いていました。
橋杭岩に向かう為、高速を使用、一般道に降りてから途中にあった串本海中公園に寄って見た。これが思いの外良くって、内部は綺麗だし見易いし何と!海亀の人工産卵場までありました!餌付けできるのよ!^^
なんかワサワサ寄って来て食べると鼻の穴からブジュ−!て海水を噴出すw これ程近くで見れたのには感動しました!更に進むとその日はバックヤ−ドが開放されていて回遊水槽を上からも見れました!水中通路を掃除するブラシまで見れたのは新たな発見が有りました!wUFOキャッチャ−みたくクレ−ンで吊ってあってガシッと掴んでスライドさせて掃除するようです。
日没前にギリ橋杭岩に到着!なんでこんな形になったのだろう?って思って説明書きを読んだら、弘法大師と天邪鬼が賭けをして4日後だったか?の日の出までにで橋を
掛けてみろと言われた弘法大師。なかなか捗らず、山から石を拾って来て投げ入れたら橋の杭が出来てしまった。焦った鬼は鶏の鳴き真似をしたら、弘法大師は時間切れになってしまったと勘違いして完成させずにその場を立ち去ったという事だった!w 24mm換算のレンズでも両端入れて撮影出来ず、一番左端の岩の更に左の岩の上まで足場がグラつく所を移動して撮り収めた!…だけど写真に広がりが無くて写真ステッチしてくっ付けた方が良かったかもしれないw
ホテルの目の前の浜からNewYear花火が見れました!翌日、晴れの円月島を撮影しアドベンチャ−ワ−ルドへ向かう!
途中、最初泊まろうと思っていたとれとれヴィレッジを見に寄りました。御殿場のパオの様なド−ム形のコテ−ジ形式の作りでぱんだヴィレッジと2通りあります。パンダド−ムには各々名前が付いてるようで中には波平というのも地図にあったから波形のアンテナが1本立っているのかもしれない!?写真左はロボパン1号機。ここに泊まらなかった
食事とお風呂は丘下りて道路挟んだ斜向かいのとれとれ市場内のフ−ドコ−トと更にその後ろの丘の上にあるとれとれの湯まで行かなくてはならず車で移動するのが面倒だったから。施設内でカップ麺とか売ってますけど旅先の夕飯でカップ麺は寂し過ぎる!要は山谷山を含めて複合施設になっているようです。
さて、やっとパンタに近づいて来ました!(前フリが長かったw)アドベンチャ−ワ−ルドは空港にほとんど隣接している地形で空港から隣に観覧車が見えます。会場前は2000人位並んでいて、入ったら駆け足でサファリのバックヤ−ドツア−申し込もうと思っていたら、まさかの旅行会社のバウチャ−の窓口で引き換えなくてはならなかった;最後列に並んで入った頃には定員いっぱいになっており、ノ−マルバスツア−に乗りました。 実はこの時、パンダラブエリアでは目当ての結浜が屋外エリアに出ており、門松(勿論竹製)や土台のタイヤ、氷の2018オブジェでアクティブに遊んでいたのでした;サファリバス降りた出口付近には桜浜、桃浜、結浜の両親である永明・良浜が屋外で見られたので撮影!パンダファミリ−の紹介ペ−ジ ここで生まれたパンダは名前に白浜の浜が付きます。
結浜の特徴は頭のトンガリヘア−です☆これがなかなか上手く撮れない!
パンダラブに付いた時には屋外観覧場は空で、結浜は室内で笹食べてて、桃浜は木上で寝てました。香香(シャンシャン)のライヴ動画でもよく見られますが、特に子パンダは敵に狙われないよう高い所に登ろうとする本能があるそうです。着いて程なくバックヤ−ドツア−時間となり裏に回ります。入る前に両手と足の裏をシッカリ消毒します。パンダは特に犬猫の病気に罹り易くジステンパ−等に罹ると死んでしまうそうです! だから飼育員さん達は家でペット飼うの厳禁!抜け毛とか服に付くのもマズイそうで友人のペットも触らない・触れないそうです。ツア−内容よく知らなかったのですが裏でケ−ジ等の説明を受け(そこは撮禁!)、そこはトテモ清潔に管理されている事、パンダの寝床は平面ではなくステンレスの雲梯の様な所で寝るそうです。寝ててもトイレはするらしく下に落ちる様になっています。採血用のケ−ジもあり、パンダは頭が良いらしく腕を出してグリップ握ると おやつが貰えるとわかると進んで腕を出すそうです。しかも1点集中型らしく、腕がチクッとしても気はおやつに行っているので全く気にしないとか。奥に進んで最後に1mと離れていない距離で桜浜とご対面!♪ 初対面でも動じず シャキシャキ笹食べてました。結浜はまだ若いので笹の小枝を上手く束ねる事が出来ませんが、桜浜位になると枝4本分を上手く束ねて片手で持ち、シャクシャク食べます。指と反対側の手の平に肉球がありそれで上手に掴めるそうです。 食べてる時間が長いので、座る姿勢が多くなります。運動不足解消と生殖時には後足もシッカリしてないといけないので餌で誘って2足立ちが毎日の日課になっています。結浜が何でトンガリヘア−なのか?尋ねたところ元々パンダは頭蓋骨の頭頂部がトンガリ系になっているそうです。でも、それとトンガリヘア−と関連性があるか?というと不明wだそうです。 たまにそのトンガリをセットしてお客さんの前に連れ出す事もあると言ってました。バックヤ−ドツア−が終了し、ふと見ると桜浜の後姿が良かったので思わず[【◎】]_・。)パチリ 表に戻ると結浜お昼寝タイムになってました。※パンダは寒いのや冷たいのが大好きなんだそうです!
結構、絶え間なくイベントが実施されています。ペンギン館から数種のペンギンがパレ−ドして来てファミリ−広場の雪山まで向かいます。岩飛びペンギンだけは、なぜかベビ−カ−で運ばれてました。目の前30cm以下までやってきます。餌をくれると思ってペンギンに噛まれる可能性があるのと、人伝いで病気になるのを防ぐ為、触ってはいけません!帰る姿を追いつつペンギン館へ。 氷が降っている所で氷浴びしているものもいれば卵を抱えているものもいました。
帰る姿を追いつつペンギン館へ。氷が降っている所で氷浴びしているものもいれば卵を抱えているものもいました。おっと!突き破っている?と思うくらい精巧に出来ています。
ここにはデッカイプ−ルがビッグオ−シャンとマリンウェ−ブと2つあります。どちらも時間が来ると何のMCも無くショ−が始まります!w これはね−笑えたww周りのお客さんも、あれ?始まった。あぁ時間が来たら始まるんだ的な事言ってました。 アシカのショ−はカピバラさんが通過すると始まりましたw 何種類も動物が出て来て、芸を覚えない様な豚やペリカンまで魅せてくれました。
カワウソ君のボ−ル集めも可愛いかった!
いゃ!ホントここのショ−は良く出来ています!!
パンダ肉まん可愛いが味は肉まんw
カバとミニカバ。
鳥は数種いてケ−ジの中で放し飼い。
ふれあい広場エリアから戻って来たら結浜が活動再開! 桃浜も外に出て来ました。桜浜との見分け方は桃浜の方が耳と耳の感覚が広いd
最後はホテルからの夜景。ホテル川久はドラキュラ城みたいに見えました。
弾丸ツア−でしたが内容の濃い楽しめた旅でした♪

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結浜、桜浜、桃浜、アドベンチャーワールド